ゆんたく13周年祭
さーさーのはーむーしゃむしゃ! パンダ!
フルッフー!というわけで、七夕ですね〜。
皆さま、如何お過ごしでしょうか。そうですか〜。
人のギャグからスタートするっていう新しい感じですが、その人というのが、僕の結婚式でも余興の司会をして頂いたり、お世話になりまくった1.2の大心(いちにのたいしん)さん。
先週行われた、沖縄そばゆんたくの開業13周年祭。
前のブログでも紹介させて頂いたスーパーなお店の、スーパーなアーティストとお客さんによる、年に一度のスペッシャルなイベントです。
ツイッターでも発信しましたが、めちゃくちゃ楽しみにしていたけど、神奈川では暗いニュースが続いたあとだったり、沖縄に帰る事が決まった大心さんのゆんたくラストステージだったり、色んな想いを抱えたの中でのイベント参加でした。
でも、いざイベントがはじまると、演者もお客さんもみんな幸せそうな雰囲気で、この日ばかりは仕事を忘れて、みるみるへべれけになっていくマスターの仲宗根さんを見ていると、楽しまなきゃっていう気持ちと、そこにいる全ての人達への感謝の気持ちが湧き上がってきて、気付いたらステージにイタツキになって写真を撮りまくりながらイベントを楽しんでました。
しゃもじのお二人による、「先輩のスリムクラブがすみませんでした!」のまさかの懺悔から始まり、「イベント始める前に、長袖着ている方、一回袖まくってもらっていいですか?」の闇チェック。
早く誰かが笑いに変えて欲しいと思っていた最中、あっさりそれを実現してしまうしゃもじのお二人。流石過ぎました。
そんな名司会しゃもじから始まり、大心さんによるオープニングギャグへ。
村一番のなで肩、ガンダムではない、波動拳波動拳商品券、、
全国各地で、いくつもの失笑を巻き起こしてきた極上のギャク達を、全員で叫ぶ(ネタバレし切ってるから)。大心さんのギャクは、もはやネタではなく、アンセムなのです。例えるなら、ダチョウ倶楽部のような現象ですね。そこに行き着くまでに、どれだけの壁があったか。その現場にいると、売れている売れていないなんていうのは、本当に小さな話しのように思います。大心さんのギャグを一緒に叫べる喜び、プライスレス。
その後も、スーパーなアーティストさんによるスーパーなステージが続く中、ステージ袖からほとんど離れず、何度か涙を拭いながらステージを見守る大心さんの姿がありました。一生懸命頑張った人の証。一生懸命やると、何故か涙が出てくるんですよね。なんででしょうね。しかも、めっちゃ気持ちいいんですよねその涙。もう麻薬。一生懸命は、最強の合法麻薬。
大心さん、
バキバキにキマってましたね★
僕も、もう手放せない程溺愛しまくっているココちゃん(ミニギター)でしっぽりと歌わせて頂きました。
2019.6.30ゆんたく13周年祭 @川崎沖縄県人会館
恵太 セットリスト
M-1.真心実家便
M-2.平成の夏の名曲メドレー(真夏の果実〜少年時代〜涙そうそう)
M-3.アリガトウのウタ
それにしても、演者用の大部屋楽屋で、「そのギター触らせて!」と、大人気だったココちゃん。嬉しかったなー。やっぱり、以前ブログで書いた、“良いアーティストはミニ楽器を愛する説”、ありますね。
と、そんな訳で駆け足でしたが、大盛況のうちに無事終わったゆんたく13周年祭でございました。
ゆんたくも、14年目突入ですか。
「いつか周年祭を、チッタ(川崎チッタ)でやりたいわけさ〜!」
だいぶ前に、マスターが僕に話してくれた夢。
絶対叶うと思うけど、今、こうして一緒に夢を見ていられる時間もとても愛おしかったり。
勿論、お店にはもっと大きくなって欲しいけど、、そんな気持ち分かるでしょ?笑
そんなこんなで、なかなか梅雨が終わらない7月ですが、次の恵太ライブは7月26日(金)、ゆんたくです!
引き続き、ゆんたくの14周年に貢献できるように、お店に来てくださる方の力になれるように頑張ります!
オリオンビール、飲みにおいで〜★★★
恵太
コメントを残す