比嘉くんのお話し(B’zのお話)

今日は、比嘉くんとB’zのお話しをします。

B’zというアーティストについては、特に説明不要だと思うので、カッッツアイ!

 

 

 

僕がB’zの音楽に初めて触れたのは、中学1年生の頃。

 

時は、1996年。振り返ってみると、当時の日本の音楽シーンは、今に比べるとやっぱりめちゃめちゃ盛り上がってた気はします(ちゃんと見えるカタチで)。CD売上なんかもそうですが、TSUTAYAに行けば人がごった返してて、CDの視聴機なんかも全然空かなくて。新品のCDを買うお金はないので、TSUTAYAでレンタルか、中古の本屋さんを何件も歩いて巡って、200円だか300円だかになってるシングルCDを買う。そんな感じでした。とにかくCD大好きな頃だったので、友達なんかとひたすら貸し借りをします。中には、アルバムを持ってるやつもいて、必死で仲良くなって、アルバムを貸してもらいました。今思えば、立派な営業活動です。関係値をつくって、家に遊びに行ければアルバムを貸してもらえる。子供心ながらに、どうすれば家に入れてもらえるかを試行錯誤してたのでしょう。同時に、「今、〇〇に貸してるから、今度貸すよ~」みたいな約束も日々作りつつ、隙あらば家に入れてもらい、CDを漁らせてもらう。兄弟なんかいれば、もう大量GETな訳です。今はAmazonでポチってな感じですが、1枚1枚のCDに、それを手にするまでにイチイチ何かしらの物語があった訳です。手に入れた時の感動もひとしおで、歌詞カードも隅々まで読んだものです。ジャケットをぼーっと眺めたり。手前味噌ながら、色んな意味で作品を楽しむには良い時代だったなと思います。

 

 

 

 

不自由は、沢山のギフトを与えてくれました。

 

 

 

 

さて、名言が一発浮かんだところで、比嘉くんのお話しです。比嘉くんは、僕が小学校4年生からの友達。

 

当時、親の仕事の都合で、転校ばかりだった僕は、友達が出来ては別れて、を繰り返していました。特に、最後の転校になった小学4年生の時は、沖縄県内でも名護から浦添っていう結構離れた転校だったので、訛りの違いにびっくりして(沖縄県内でも訛りが全然違うんです)、話すのが怖くてなかなか友達ができないでいました。ただ一人、比嘉くんだけを除いて。比嘉くんは、転入の手続きと先生との三者面談で、初めて母と2人で学校に来た時に、たまたま居残りさせられてました(本人談)。先生に、「今度転校してくる内田くんよ。お友達になってあげてね。」と促され、最初の友達になってくれました。子供に頃に、いじめられたり、肩身が狭い想いをした事がある人は分かると思うんだけど、一人だけでも普通に接してくれたり、話しかけられる友達がいるっていうのは、物凄く心強い事でした。比嘉くんはいつもニコニコしていて、ちょっとぽっちゃり系で、愛されキャラ。性別・年齢関係なく友達がいるような、今考えれば、物凄い素質を持った少年でした。結果的に、高校まで一緒だったけど、比嘉くんの文句を聞いた事は一度もなかったな。

 

 

 

 

比嘉くんには、お兄ちゃんとお姉ちゃんがいて、家に遊びに行くと、ゲーム・CD・漫画と三拍子揃った、僕にとっては宝船みたいな所でした。兄弟がいると、それらが行く度にアップデートされている訳です。そして、比嘉くんも音楽好きで、特にB’zとミスチルの話は尽きませんでした。僕も、たまたま別現場でGETしていた(笑)、B’zとミスチルのアルバムを聴きはじめていた頃でした。比嘉くんにはもう一つ特技があって、ギターの音なんかを口で表現できるのです。当時、演奏までは特に興味がなかった僕でしたが、比嘉くんの「あの間奏の、松本さんのキュピッポコンキュピッポコン!(多分、ワウサウンドを表現)っていうギターがさ、、」みたいな話を聞いてるうちに、ギターとか、演奏に興味を持ち始めるようになったという訳です。学校では、時折、比嘉くんと瑞慶覧(ずけらん)くんのライブが教室で開催されました。瑞慶覧くんも、無類のB’z好き。彼は特に、稲葉さんのシャウトを模倣する趣味がありました。休み時間になると、僕含め数人がお客さんになり、カーテンの中から突然、LOVE PHANTOMのイントロが流れたかと思えば(比嘉くんの口演奏)、「要らない何も!!」で突然カーテンが開いて2人が演奏しだすという演出に、死ぬほど笑わせてもらっていました。

 

 

 

 

あれから22年が経ち、僕も比嘉くんももうすぐ34歳。そして、我らがB’zは遂に、今年デビュー30周年を迎えます。わお。

 

 

僕はずっと考えていた事があって、ここまで音楽好きになれたのは、やはり比嘉くんの存在が相当大きかったのではないか。何より、ここまで何千何万人という出会いと別れを繰り返した来た中で、22年前から現在に至るまでずっと友達でいてくれている彼という存在は、奇跡なんじゃね!?とさえ思うようになりました。因みに、現在2人して埼玉に住んでます。わお。

 

 

前置きが非常に長くなりましたが、そんな比嘉くんと共に、一生忘れられない思い出を作りたい、僕は常々そう思っておりました。

 

 

 

学生の頃、比嘉くんと死ぬ程憧れたB’zのライブ。これっきゃない。

 

 

 

B’zのライブの中でも、特にスペシャルなライブ、というものがあります。Pleasure(プレジャー)ライブというものです。アルバムのツアーなんかとは別に、不定期でそれまでのヒット曲なんかを中心に演ってくれる、その時の集大成的な、所謂オイシイとこ取りのライブです。因みに、もし興味あってDVD買ってみようって人は、タイトルにPleasureって付いてたらほぼ間違いなく知ってる曲あると思います。そんなPleasureライブ、2013年を最後に、ここ5年間は行われていなかったのですが、30周年イヤーの今年、やっぱり発表された訳です。しかもツアーで。しかし、ネットで調べると、B’zのライブチケットを取るのは、やはり至難の業らしく、ファンクラブに入らないとかなり難しいみたい。僕は、ファンクラブというものに入ったことがなかったので、若干諦めかけました。しかし、チケットを取れた時の、比嘉くんの鶴瓶みたいな笑顔を思い浮かべると、居ても立ってもいられなくなり、まずはファンクラブに入会するところから始めました。すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずびっくりしたのが、正式な入会日は、申込からなんと2か月後!それからじゃないと、ファンクラブ特典の先行申し込みは出来ないと。。

なんとか4月に行われる先行までには間に合う!と、即入会&入金。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月、晴れて正式に会員となり、ファンクラブ先行というやつに応募できました(早めに動いてよかったー)。

 

 

 

 

 

 

 

 

ギターピックなんか付いてきちゃったりなんかして、ファンクラブに入るって、なんかウキウキするものなんですね。

当選発表は5月10日。そう、昨日でした。結果は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当たったーーーーーー!!!!!

うわぁーーー!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねー。年甲斐もなく転げまわりましたよ。本当に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

比嘉くんにも、すぐに報告。

既読ですが今の今まで返信ないです。まぁ、失神でもしてるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

かくして、無事、チケットを手に入れる事が出来ました。

9月21日、ツアーファイナル初日、まさに30周年の日です。愛のままにわがままにウルトラソウルしてきます!!

 

 

 

さて、折角B’zのお話しなのに、全然B’zについては触れてないので、恵太お勧めのアルバムランキングでも作ってみましょうか。うん、折角だし。

因みに、ベスト盤は抜かします。そして、思い出補正もあって、かなり年代が偏ってますので悪しからず。

 

 

 

 

 

 

 

1位.Loose

 

 

95年リリース。売り上げ約300万枚。この作品が、僕の最初のB’z体験でした。因みに、オリジナルアルバムでは一番売れてるみたいですね。このCDは、とにかく営業しやすかったというか、GETしやすかったな。色んな家にあったから(笑)300万枚っていうのは、そういう数字なんだね。因みにこれは、吉田くんの家でGETしましたね。吉田くんの家には、本当にお世話になったなー。家が近かったから、CDをGETする為のルート営業は大抵、吉田くん家から始まりました。で、なかなか返さなかったのがこの作品です。あれ、ちゃんと返したっけな?笑

内容は、最初聴いた時から知ってる曲が沢山で入り易かったのと、シングル以外の曲も凄く良かったんですよね。夢見が丘、消えない虹なんかは、このアルバムをちゃんと聴いた事がある人なら「えっ?シングルじゃないから知らないけど、この曲やばくない?」みたいな感じだったと思います。で、もう全部シングルで良かったんじゃね?あ、BIG以外ね。っていう感じのアルバム。で、最終的にBIGも大好きっていう。そうか、アルバムって、シングル以外の曲も楽しいんだ、っていうアルバム曲フリーク魂を根付かせた作品でもあります。

 

 

 

 

2位.Brotherhood

 

99年リリース。この頃はアレですかね、98年にベスト盤を出したので、やりたいことやりました的な感じだったのかな。で、結局「ROCKがやりたい」っていう中で作られた作品みたい。売れる為に結成して、めちゃめちゃ売れましたと。そこで1回、「あまり商業的な事を考えずに好きなROCKがしたいな」という感じだったのかな、とか勝手に思ったりしてます。なので、シングル曲のギリギリchopも、シングルにしては割とアクが強め。それまでより、俄然ゴリゴリにROCKな感じです。「おぉ、売り上げなんてカンケーねぇーー!うぎゃー!みたいなのがカッコいい!!」と、当時、中二病全開の恵太少年のハートを揺さぶった訳ですが、MR.BIGと共演して話題を呼んだり(本人達がやりたかったからだと思いますが)、結果的に売り上げも130万枚と、ちゃっかりビジネス的にも成功させちゃってる大人なアルバムです(笑)表題曲のBrotherhoodをはじめ、ながい愛とか、個人的に佳曲もしっかりありつつうぎゃー!!してる、みたいな。でも、夢のような日々みたいな気の抜けた曲もあったり、通して聴くと割とそこまでうぎゃーな感じでもない印象なアルバム。まぁ色んな意味でやっぱり大人な作品かと思います(笑)1曲目のF・E・A・Rはカッコいい。この作品のレコーディング風景やドキュメント映像なんかも、ユーチューブで観られます。お二人の人柄なんかも垣間見れて、凄く面白いです。

 

 

 

 

3位.SURVIVE

 

1、2位は割と確定なんですが、3位辺りになると迷いますね。まぁ、とってもバランスが取れてると言いますか、単純に好きな曲が多いのでコレ。RUNやIN THE LIFEも捨てがたいけど。。

この作品とはあまり関係ないですが、面白い話があって、ミュージシャンに、B’z嫌いが実は結構多いみたいで(勿論、好きな人も死ぬ程います)、理由として多いのが「パクリが多いから」なんだそう。確かに、僕も大人になって、ようやくエアロスミスだのツェッペリンだの、海外の有名な作品を聴くようになって、「あぁ、なるほど」って思いました。この作品も、なかなかやってますね(笑)なので、ミュージシャン(特にギタリスト)の方には、あんまりB’zの話はしないようにしている僕です。ディスってばかりですが、そんな”人を気持ちよくするフレーズ”も沢山駆使しつつ、とっても曲が良い。これも個人的に、全部シングルで良いんじゃね?なアルバムです。アルバム曲なら、泣いて泣いて泣きやんだら、とかハピネスとか好きです。なんか、稲葉さん流の優しさが歌詞に滲み出てるんですよねー。♪泣いて泣いて泣きやんだら 何処か美味しい物食べにいきましょか♪とか、今でも凄く好きな歌詞。はい、ただの食いしん坊です(笑)シングル曲のCallingは有名な曲ですが、今聴いても凄い曲だなーと思います。

 

 

 

 

ってな感じで、がっつり90年代後期の作品に偏りまくりな僕のランキングです。

まぁとにかく、セールス面も含めて”1000年に1人”的なフレーズが、本当に当てはまる数少ないアーティストだと思います。野球でいうとイチロー的な。まぁ間違いなく1000年は出ないと思いますよ。いや、分らんな。いや、出ない!!そんなアーティストだったり、アスリートだったりの試合とかライブは、やっぱり観ておいた方が良い気はします。なるべく生でな(チケット取れたからドヤ顔)。

 

 

 

 

 

 

 

 

恵太

 

2018年05月11日 | Posted in ブログ | | No Comments » 

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