2019年夏の思い出
お盆も終わって、今年の夏も終わりに近づいてきたようなきてないような。皆さま、如何お過ごしでしょうか。そうですか!!
さて、画像と共に、この夏の思い出を振り返ってみたいと思います。
★6月30日(日)~産声mission vol.17〜ゆんたく祭り13周年祭
久しぶりのゆんたく祭り。楽しかったなー。
詳細はこちらこちらで。
7月。
プライベートでは引っ越しがありました。
なんと、一軒家!凄いでしょ?しかもこれ、賃貸ですよ。
今年の年明けぐらいに、「2人目も産まれるから、ほんとだったら一軒家とかが良いよねー。マンションだと音も気にしちゃうし、ご近所付き合いも少ないから、いざという時ちょっと心配だしね〜。でも、持ち家はちょっとリスク高いし、しょうがないかな〜。」なんていう話を妻としていた矢先、妻のスマホが鳴り、妻のお母さんからで、「近所の◯◯さん、住んでる家を空き家にしちゃうらしくて、もしよかったら住まない?って言ってくれてるんだけどどうする〜?」と。ソッコーで内見させて頂き、「ボロボロでごめんなさいね。もう、ぶっ壊してくれて良いからね。」と、◯◯さんのPUNKな優しさ。その後、無事次女も産まれ、少し落ち着いたところで引っ越したというわけです。ご近所さんはみんな妻が小さい頃から知ってる方ばかりの中で、妻の実家からも徒歩10秒という、この上ない立地の中、のびのびと子育てをさせて頂いている次第です。感謝。
7月26日(金)~産声mission vol.18~ゆんたくライブ
この日のゆんたくライブには、僕の自慢の友達でもあるバルーンアーティストのシュシュ君が遊びにきてくれました。世界大会で、世界一の賞を取って、物凄く忙しい中、久しぶりの再会。楽しかったなー。お客さんの中に、たまたま趣味でバルーンをやってるっていう方とその娘さんがいて、ライブ後もシュシュ君があっという間に作品を作ってプレゼントしてくれたり、めちゃめちゃ盛り上がりました(ライブより盛り上がった泣)。シュシュ君とは、新橋のカラオケでバイトの同僚として一緒に働いて以来なので、ちょうど10年ぐらいになります。ほんと早い。てゆうか、最近耳にするようになったんだけど、その新橋のカラオケ時代の同僚の中で、結構今有名になっている人がいてびっくり。若い人で、地方から上京してきて、とりあえずバイトはじめなきゃな〜っていう人は新橋オススメです。色んな繋がりが出来るし、千葉・神奈川・埼玉、基本何処に住んでてもアクセス最強説あります。
セットリスト
1stステージ.
M-1.ツナガリ
M-2.ライブの日(新曲)
M-3.見つめてみたとき
M-4.ヨイトマケの唄
M-5.とうきょう
M-6.ファミリーフォト
2ndステージ.
M-1.オジーの三線
M-2.真心実家便
M-3.すいか(アイロウ&タカ カバー)
M-4.ささくれ
M-5.うたうたい
M-6.それでも明日はやって来る
M-7.少年
アンコール.
M-1.ファミリーフォト
M-2.スロウバラード
8月
★8月4日(日)
~産声mission vol.19~
河原そう×[MOJO:MOJA]Presents
『utai_tsuzukeru_koto vol,3 ~大84年会~ 』
出演■河原そう/ 荒井光/ 中村啓士/ 出口佑樹/ 鷲見俊之/ 空野大/
大澤加寿彦/ 恵太/ 中川テツタ/ ペリー福神/ ねこぜ・こーじ/ 雲に名前 (計12組)
恵太セットリスト
M-1.ライブの日
M-2.オジーの三線
M-3.ファミリーフォト
M-4.少年
昨年から、埼玉の拠点としてライブをさせて頂いているMOJO;MOJAの店長、河原そう念願の企画イベント、大84年会。12組の84年生まれのアーティストが一同に会するっていう、僕のこれまでのライブ経験でも初めての事でした。なかなかの曲者揃いで、絶対に友達にはなりたくないなって思いながら、僕もきっとそう思われてるんだろうな、だったら音楽で勝負だ馬鹿野郎!っていう意気込みで駆け抜けました。
このイベントのために作った新曲「ライブの日」。
ライブの日
35歳になりました 今日はライブの日
15歳からの勘違い 未だ引きずってライブの日
すっかり馴染んだトートバック物販用のCD
1枚も売れないのに幅とって
次のライブの日に持って行かなかったら
本当に売れなくてやりきれず
5年前買ったギブソン 嗚呼、今日も重いな
35歳になりました 今日もライブの日唄う日
思いの丈吐き出して 愛と夢繕って
身の丈合ってない唄
また会いましょう
こんな歌を、たまたま同じぐらいの時に産まれて、同じぐらいの時に楽器を弾き始めて、同じような勘違いをしてその道に進んだものの、将来がどうとかバイトしなきゃとか思ったよりモテないとかなんだか同じような悩みを経験して、それでも人前に出て歌ってるっていう人たちの前で歌っているっていう状況に、これまで感じたことのない気持ちになりましたね。お前も頑張れよ、でもないし、友達になりたい!でもないし、嬉しいでも悲しいでも悔しいでもない、んーーアレは何だったんだろう。ただ不思議と、最後に繰り返す、また会いましょうの歌詞が、腑に落ちたというか。何で歌ってるのか、何で生きてるのか分からないけど、また会えた時にちょっとは分かるかな、みたいな。彼らは、今日もどこかで歌ったり、同じような悩みを抱えながら生きてるんだはずね。
人生は続く。僕らの音楽も。
ライブの後、そう君に長い長いメールを送って、埼玉でやってた分のライブを東京に移すことを伝えました。僕にとって今大事なのは、近くて知り合いも多少いる地元・埼玉で拠点を作ってやるよりも、電車に揺られて、集客のアテもない場所に行って歌う事だって気づいたんです。ただ、今回みたいに出演の依頼があれば是非歌わせて頂きたいし、MOJO;MOJAは僕にとって本当に最高の場所なので、ライブ観に行ったり、オープンマイクにもこれまで通りフラっと遊びに行く予定です。そんな感じなので、埼玉での公なライブは少なくなるとは思いますが、その分、都内でのライブを増やしたり、もっともっと成長出来るような活動をしていきますので、引き続き宜しくお願いします!
そして、次女も無事、生後100日を迎えました。
最近は、よく笑うようになり、益々親バカが加速しそうです。
次のライブは、9月6日(金)、ゆんたくです!
お待ちしてま〜す☆
恵太
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